■重要:演題発表予定の方へ新型コロナウィルス対策に関してお知らせ
オンライン登録
- ■ 演題募集期間
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2020年1月6日(月) ~ 3月23日(月) 17時30分
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演題登録は締め切りました。163題と多数の応募をいただきありがとうございました。
採択された演題は [採択演題一覧] で公開します。 - ■ オンライン登録はこちら
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- 新規登録画面へ
- 確認・修正画面へ
※〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますので早めの演題登録にご協力お願いします。
応募資格
〈研究報告・症例報告〉
- 発表演者は、公益社団法人大阪府理学療法士会の会員に限る。
- 上記規程以外で募集する場合は、予め大会長が募集条件を明示する。
〈卒業研究演題〉
- 2020年4月(~6月)に大阪府内の施設に所属する見込のある学生。
- 令和元年度中に卒業研究の指導を教員から受けていること。
- 指導教員に、応募することの許可を得ていること。
- 指導教員に、共同演者として登録することの許可を得ていること。
演題登録方法
- 演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。これは外部業者のシステムを利用して行います。協会の演題登録システムとは異なりますのでご注意ください。
- 各種スマートフォン、および iPad などの携帯端末からの動作は保証していません、必ず PC 環境からの登録をお願いします。
- 演題登録は、本学会ホームページの演題登録タブからお願いします。初めにご自分のメールアドレスを登録してください。登録されたメールアドレスへ演題登録画面の URL を記載したメールが送信されます。メールが届かない場合はメールアドレスの誤入力の可能性があります。
- 携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますのでご注意ください。
- 演題登録期間中は確認修正画面から何回でも演題の修正や確認ができます。尚、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。
- 演題募集要項と本学会ホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。
- その他、諸連絡はホームページ上で行いますので、定期的にご確認ください。
演題応募フォームの入力内容
演者
全演者の氏名、ふりがな、所属、職種、理学療法士の場合は日本理学療法士協会の会員番号
※演者数は筆頭演者を含めて最大 12 名まで、演者の所属施設数は最大 5 施設までとして下さい。
※所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心掛けて下さい。また、可能な限り法人名(医療法人〇〇会など)ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一して下さい。
連絡先
連絡先となる演者の氏名、所属、郵便番号、住所、電話番号、FAX 番号、メールアドレス
演題分類および発表形式
一般演題は「研究報告」もしくは「症例報告」を選択していただきます。「症例報告」は口述もしくはポスターとなります。「研究報告」「卒業研究演題」はポスターのみとなります。
※発表形式についての最終決定は本学会準備委員が行います。予めご了承のうえご応募下さい。
発表領域
- 1. 基礎
- 2. 脳損傷(脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍など)
- 3. 脊髄障害
- 4. 発達障害(神経筋障害による)
- 5. 神経筋障害
- 6. 運動器
- 7. 内部障害
- 8. 生活環境支援
- 9. 物理療法
- 10. 教育管理
- 11. その他※
※予防・産業・ウィメンズ・メンズ・栄養・嚥下・がん・動物・等
対象ステージ
急性期、回復期、生活期、その他(病期なし)※
※病期と関連しない研究の場合等
症例報告の趣旨
発表内容で「症例報告」を選択した場合のみ、報告の趣旨を選択
- 1. 評価と経過
- 2. 臨床的管理
- 3. 介入
- 4. 理論の応用
- 5. リスクマネージメント
- 6. 患者教育
発表演題の抄録
演題名、副題名(必要な場合のみ)、抄録の本文
※抄録につきましては、【抄録作成要領】に従って作成して下さい。
応募上の注意点
- 応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにして下さい。筆頭演者としての応募は 1 人 1 演題に限ります。
- 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知おき下さい。
- 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
- 抄録に関する著作権は、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターに帰属し、抄録はオンライン公開されます。ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第 27 条)」ならびに「二次的著作部の利用に関する原著作者の権利(著作権法第 28 条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
- 採択された演題は発表時に利益相反(Conflict of Interest:COI)に関する開示をお願いします。
応募演題に関する倫理上の注意点
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認下さい。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記して下さい。また、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を同項目に記載して下さい(例:〇〇大学倫理委員会の承認を得た(承認番号:〇〇〇〇番)、など)。倫理に関する記載がない場合は、演題応募は出来ません。
- 本文中に研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)を記載しないようご注意下さい。
- レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記して下さい。
「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」
演題審査
〈研究報告・症例報告〉
- 演題の採択は、本大会が依頼する査読者による選考結果を参考にして大会長が決定いたします。査読者は、公益社団法人日本理学療法士協会が認定する専門理学療法士、認定理学療法士に依頼する予定です。
- 演題の採択は、査読後、その結果をもとに本学会準備委員が決定します。
- 演題の採択結果ならびに発表形式(口述演題・ポスター演題・卒業研究演題)、ポスター貼り付け時間・会場などの通知は、2020年5月末(卒業研究演題採択結果は2020年3月中)までに、登録時のアドレスへメールにてご連絡致します。
- 採択された演題の取り消しは出来ません。
〈卒業研究演題〉
- 応募要件を満たした演題であれば、全て採択する方針です。ただし、共同演者に指導教員が含まれていない場合は、採択いたしかねます。
- 演題数は会場のスペースや時間枠によって規定されますので、登録演題数がその範囲を超過する場合は、超過の程度に応じて大会長が演題の採否を決定いたします。
- 採否の通知時期は、2020年 3 月中といたします。
優秀演題賞・学術奨励賞
第32回大阪府理学療法学術大会で優秀な発表を行った演者には、優秀演題賞・学術奨励賞(理学療法士免許取得後10年以内(平成23年4月免許取得者)の者)として賞状ならびに賞金を贈呈します。
演題募集に関するお問い合わせ
電子メールでお願いします。件名は「第32回大阪府理学療法学術大会演題募集に関する問い合わせ」と記載して下さい。電話および FAX での問い合わせはご遠慮下さい。
抄録作成要領について
演題名についての注意点
演題名は 40 字以内とします。
抄録の体裁
- 抄録の見出しは研究報告と症例報告とで大別し、以下の枠組みでご作成ください。(見出しも文字数に含まれます。)
研究報告:【背景と目的】、【方法】、【結果】、【結論】【倫理的配慮、説明と同意】
症例報告:【症例紹介】、【評価とリーズニング】、【介入と結果】、【結論】、【倫理的配慮、説明と同意】 - 文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)で、1,200 文字以内とします。 図表は入れることは出来ません。カタカナや記号は全角で入力して下さい。改行は各段落の最後のみとして下さい。
- 文字装飾の種類は、太文字・イタリック文字・アンダーライン・上付き文字・下付き文字の5種類とします。
- 抄録作成および本学会のすべてのセッションにおいて、‘訓練’は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛して下さい。
システムについてのお問い合わせ先
※演題登録システムに関する技術的な問い合わせはこちらになります。
株式会社セカンド
〒862-0950 熊本市中央区水前寺4丁目39-11
TEL:096-382-7793
FAX:096-386-2025
E-mail:o-pt@secand.jp